アルゼンチンvsブラジル

昨日、南米予選のアルゼンチンvsブラジルを観戦。
日本代表とパスのスピードが全然違うし、アルゼンチンはボールキープも出来るが
1タッチ、2タッチのショートパスの組合わせで攻めることが出来る。
やっぱ全体の技術が高い上にボールを持ってない選手のポジショニングが良いと思う。

日本人もあんなプレーが出来ればよいのだが、ボールタッチが良い選手は全体的に
オフ・ザ・ボールの動きがイマイチに思える。更に球離れが悪い。

いや、個人的には球離れが悪い（キープできる）選手は好きなのだが、いかんせん
日本の選手は判断が悪いと思う。危険でない個所での無駄なドリブル。ノーマークなのに
ワンタッチで相手選手が多い場所にパス。……そんな感じだ。

とはいえ、Jリーグも年々ポテンシャルアップしている。
ちょっと前の磐田、今の市原を見てると、世界が近づいた気がしたし。
（日本代表では見たことないけど（苦笑））

前はもっとレベルが低かったのだから、期待はしていいのかなぁ。
10年前なんてワンタッチプレーをすると必ず敵にパスしてたから、「かっこつけてワンタッチプレーなんてするな！」とか思ってたし（笑）。