ジュビロエスコートキッズ [子供]
GW後半戦。
初日から大忙し。
午前中は先週も行った昆虫公園でザリガニ釣り。
最初ははりきっていたが、まったく釣れないので、すぐ飽きて遊びだす。
他の子も同じらしく、周りを見ると最終的に釣竿を握っていたのは父親ばかりといった感じ(苦笑)。
午後はジュビロスタジアムへ。
応募していたエスコートキッズに当選したのだ!
待ち時間はスピードガンチャレンジにも挑戦。
お父さんも挑戦。
息子との差、10km/hちょっと。。。
・・・あの機械、壊れているに違いない(爆)
そして試合開始直前。
サポーター席は満席。
ペクソンドン選手と手をつないで入場!
順番は背の順で前のほうに。
・・・1番小さければ山田選手だったのに!と思ったお父さんはただのミーハーである。
この後、選手と一緒に撮影して解散。
試合開始前なので、あっという間である。
試合開始。
今日の相手はVファーレン長崎。
正直、あんまし知らないチームだった(失礼)のだが、第10節終了時でジュビロと勝ち点差1の3位につけている。
実はこの試合は、2位と3位の天王山対決だった。
・・・J2は滅多にニュースにならないので、気づかないのだ(言い訳)
監督はアジアの大砲「高木琢也」。
横浜FC、東京V、ロアッソ熊本の監督をこなしていたのは知っているが、去年から長崎の監督に。
個人的には元FWらしからぬ守備戦術を得意とする印象で日本人監督の中では名将といえる存在であると思っている。
・・・これはけっこうヤバめ?
試合が始まると運動量が豊富な上に激しいディフェンスをしており、まともに攻めの形が作れない。
上の写真の通り、守備時は5人のDFの前に4人のMFがフラットに2ラインを形成。
それもかなりコンパクトに押し上げてくるので、ジュビロはなかなかフリーを作り出せない。
救いはショートカウンター主体で滅多に人数をかけた攻め方をしてこないので、伊野波&藤田の壁は崩しきれない。
そんな膠着状態。
ジュビロの方がポゼッションは高いが長崎の方が多くチャンスを作る形で前半終了。
後半になるとサイドに軸を作って活路を見出そうとするジュビロ。
駒野のセンタリングは止められたが、山田が粘って広い、ペクソンドンに。
ペクソンドンのアーリークロスは前田の頭にどんぴしゃ!
前田も難しいヘディングを見事流し込み先制点!
お世辞にもチャンスを多く使ったとは言えない試合でよく決めた。
息子も手をつないだペクソンドンが活躍してご満悦である。
終盤は相手の厳しい攻めを受けるが。。。
最後は相手GKも前線へ。
見事、1-0で勝利!
3連勝で3試合無失点。
正直、まだ内容はイマイチだが、結果が出るのは何よりである。
実はマクドナルドが募集したブラジルW杯のエスコートキッズにも応募している。
かなり当選確立は低いと思うが、もし当たればブラジルへ!(保護者も1名同伴)
・・・行ってみたいなぁ。
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