草サッカー大会

本日は朝からサッカーの試合。
昨晩から急に冷え込んだんで、厚着をして目的地へと向かう。

今日の相手チームは8人しか集まらなかったようである。
普通の練習試合ならメンバーを貸すなりして、人数を揃えるのだが、草サッカーとはいえ一応大会。
11対8で試合開始である。

実は去年や一昨年にもウチのチームでも同じようなことになったことがあるが、11対10ならまだ不利とはいえ、一方的な展開にはなかなかならない。
しかし、11対8だと守ることは出来ても攻めることはほとんど出来ない。
サンドバック状態になることが多いのである。

この試合は攻めるタイプの人が多かったんで、オレサマは左SB。

相手は当然守り主体の戦術。しかし、カウンターでチャンスを見るや3人、4人と攻撃に人数をかけてくる。
ううむ、油断するとヤバそうだ。

とはいえ、守備は流石に薄い。
サイドチェンジをすれば、いとも容易くフリーの選手を作り出せる。
オレサマもシュート2本。1本は枠にいくも弾かれた。

前半は2-0で折り返し。

後半。オレサマは久しぶりにGK。
まぁ、この試合なら出番はほとんどないと判断してである。

しかし、相手がうまく抜け出して、オレサマと1対1のピンチ！！
何とかポストに助けられたのであった。

後半も順調に点数を重ね、4-0で勝利！
11対11なら、危なかっただろうなぁ（苦笑）。

オヤジＤＦライン

先日行われたセリエＡの第７節。カリアリ－ACミラン戦。
この時に並んだＤＦラインのメンバーが凄い。
左からセルジーニョ(34歳)、マルディーニ(37歳)、コスタクルタ(39歳)、スタム(33歳)の4バックである。
試合は2-0でACミランの勝利。完封である。
7度もオフサイドに引っ掛けたという老かいさ。

中でもマルディーニは前節のレッジーナ戦でも2ゴール。凄すぎである。

このＤＦラインに入ればオレサマだって最年少（笑）。
まだまだガンバって、サッカーを続けたいものである。

 

日本ｘウクライナ

昨晩はサッカーの日本ｘウクライナ戦を観戦するも終了直前に爆睡。
そしたら、終了直前にPKで失点らしい。……むぅ、あと少し起きていれば。

ジーコは審判に猛抗議したらしい。どうもかなり微妙な判定だったようだ。
まぁ、それまでも明らかにウクライナよりのジャッジをしていたし。

俺も中田浩のバックチャージで厳しく1発レッドをとったわりにウクライナ選手のバックチャージはイエローも出さないといった判定には不信感ありまくりだった。

まぁ、ただの親善試合で良かったってことで。

でもさ、鈴木はもう使わなくても良いんじゃない？
FWが彼だと点を取れそうな気配すらない……。
サントスも相変わらずだったけどねぇ（苦笑）。

ジーコの会見時のコメント
――今日のウクライナのメンバーでびっくりした選手はいますか？

「びっくりしたのは、レフェリーだ。」

（笑）。
流石は神様。ウクライナメディア向けのコメントでこれだけ言い切れるのは凄いぞ。

サッカー試合

本日は本当なら黄色いドゥカティ乗りのみが集まるツーリング「黄色編隊」がある予定だったのだが、天気予報では雨の為、中止。
午前中は雨が降りそうもない感じだったので、サボる予定であったサッカーの試合に行くことにしたのであった。

最近、人数はたくさんいるので今日は後半のみ。
前回の練習試合で良い感触だったＦＷで出場することにした。

……まともにボールをトラップできねぇ（涙）。

そりゃ一ヶ月以上ボールに触っていないのだから、感覚も鈍るし、身体も動かないよな（苦笑）。
そんなわけで今日はこぼれ球を追ったり、前からのプレッシャー役ぐらいしか出来なかった。

試合が終わってから、いつものように紅白戦。今回は6対6のミニゲーム。
これでもヘタレっぷりを見せつける結果に。

更に終わった後は身体がボロボロ。特に変に肩がこっているのがおかしい。

また整骨院にでも行ってこないといけないかなぁ。

日本×中国戦

今日は日本×中国戦をTV観戦。

スタメン総入替えをした試合だけに気になっていたのだ。

開始から２０分くらいはとても面白い展開。

やっぱオフ・ザ・ボールの動きが一番大切だと改めて感じた内容だった。

しかし、ハイペースがずっと続くことはなく、足が止まり始める。

中国は数少ないチャンスを確実に決めて、前半は0-2。

後半は攻めなくてはいけないはずなのに、いつまでたっても攻めるペースはゆっくり。逃げの横パスが増える一方である。

嫌な展開だったが、阿部のFKがきっかけで1-2。まだ攻めなくてはならないのに、やはり最後まで前線へ早くフィードすることはほとんどない。

数少ない楔のパスから、達也が決め、2-2にし辛うじて面目を保った試合であった。

まず前線でキープできる選手がいなかったのがつらかった。大黒も玉田もファーストタッチがイマイチでボールを落ち着かせることが出来ないのである。

今日の収穫は達也と今野だけかな？かろうじて阿部か。駒野は最初は良い輝きを見せたのだが……。

FW転向？！

本日はサッカーの試合。
審判をやるつもりで早めに行くと……スパイクがない！
主審の予定だったが、線審に変更。そして試合が始まる前までに嫁に届けてもらう。朝からボケボケである。

最近の会社のチームは人数がたくさん集まる。今回は24名。
2チーム作ってもまだ余る計算である。
今日の俺は前半のみ出場。ポジションはボランチ。

もう一人のボランチと交互に上がろうと話すが、上がれたのは最初だけ。
途中から守備だけで手一杯となる。攻めるだけのスタミナがないのだ。

得意だったロングフィードも高く上がるばかりで失敗の連続。練習不足である。

前半は1-1。後半は0-1の1-2で負け。まぁ、実力でも負けてたのでしょうがないか。

これだけ人数もいるので、紅白戦を行う。
ざっくりわけてベテランチーム対新人チーム。
もちろん俺はベテランチームである（＾＾；。

前半は人がいたので、審判。結果は0-0。
後半になって交代。しかも、オレサマのポジションはFWである。
もう一人のFWが前目にはっているので、一歩後から飛び出すイメージでポジショニングする。

そして思惑通り、後からフリーで飛び込んでGKと一対一。
軽く右隅に流し込んで、ゴーーール！！

久しぶりの得点である。

しかし、久しぶりのFWは良かった。
こっちの中盤がしっかりしているお陰でもあるが、両サイド共に自由に動けたので
意外とノーマークにもなりやすかった。
何より走って戻らなくても良いのが大きい！！スタミナも大きく消費しないから
ミスも少なくなる。
これからFWが少ない時はFWをやろうかな？

ふっとさる

本日はフットサル練習日。
前回のフットサルの練習中。紅白戦の時にシザーズ（またぎフェイント）から一人抜いてシュートを決めれたオレサマ。

30歳を超え、初めてシザーズを覚えた（爆）と思ったオレサマだが、今日は出す機会もなかった。

やっぱフットサルでスペースがある時なんてカウンター時しかないからなぁ。
狭いスペースでも使える練習をしないと。

サッカーの時なら使えるかな？
スタミナ切れしていなければ……（苦笑）

日本×ブラジル戦を観戦

最初のチャンスは日本。加地の突破であわや一点のシーン。
オフサイドじゃなかったくさいけど微妙。まぁ、こんな判定は良くあることだ。
先制点はやっぱブラジル。
中盤でのミスパスから一気にカウンター。
2対2の状況を作り出し、またFWのロビーニョの動きが絶妙で、一気にマークを外し、GKと1対1へ。
セオリー通りなんだけど、それをもの凄い速さでこなすことが出来ることが一流なんだろう。
お手上げっす。
しかし、今日の日本。ここからきっちり反撃できるとこが評価できる。
FKから柳沢のヘッドは惜しくもポスト。
しかし、いい流れの内に俊輔が素晴らしいロングを決め、同点。

ここでブラジルもエンジンがかかり、カカが綺麗に突破してシュート！
しかし、ポストに阻まれます。

さらにロビーニョの左からのセンタリングをロナウジーニョがゴール！！
スペースがない所をバックステップでわずかなスペースを作り出し、ボレーでゴール。
GK川口が触るもサイドネットに吸いこまれました。
今日の川口には神は降りてこなかったようです（笑）。

後半最初から、玉田→大黒、小笠原→中田浩と交代。
ジーコらしくなく早めに動きました。

中田浩の投入は中盤のスペースを埋める為と思われます。
確かに前半はボールがない所での守備が悪く、何人もフリーの選手が出ていたしな。
もちろんブラジルの動きの質が優れていることも言えるが。

後半は前半と変わってスローペースの試合となる。
両チーム共に前半に飛ばしすぎたのと、守備を固めなおしたのであろう。

残り15分で柳沢→鈴木へ交代。
やな感じがするも応援。

残り3分でゴール前FKのチャンス！
俊輔のFKはポストに弾かれるも大黒が決めて同点！
流石のブラジルも時間稼ぎにはいり、最後の大黒のヘッドもGKが弾いてゲームセット！

なかなか良い試合でした。
日本も決定力不足だけでなく、守備も甘いところが多いことが解った試合。
でもブラジル相手に大健闘だと言えるでしょう。

余談1
鈴木ってボールに触った？（毒）

余談2
ジーコは「加地の一点は誤審だから、日本が実質的に勝った！」って言うじゃない～
でも！ブラジルが負けてた場合は、あの程度の攻撃じゃ終わりませんから！残念！！
ジーコの負け惜しみ斬り！！

ワールドユース

今更ながら、先日見たワールドユース開幕戦の話でも…。
オランダvs日本。
開始直後。いきなり桁違いのレベルを見せつけたのは、オランダの7番クインシー。
ドリブルでトップスピードになると、日本の選手はあっさりと振り切られる。

もちろん他の選手も危険な突破を持っている上に連携も良い。
いとも簡単にフリーの選手やスペースを作り出し、そこへパスを簡単にはたく。
日本のDF陣はいいように振り回される結果に。

そんな流れの中、オランダは華麗な連携で先制。
さらにクインシーが自陣からドリブル。日本の選手を四人ふりきってのラストパスからのゴールで2点目。
恐ろしい選手が出てきたなぁ。

後半になると、日本も徐々にペースを作り出す。
あのクインシーは中村が絶対に振り向かせないタイトなDFで止める。

そして平山は空中戦でほぼ勝っているのが心強い。ユースとはいえ、欧州で競り勝てるのは凄いぞ。

そしてFKから平山のヘッド！

さらにカレン、森本とシュートを浴びせるが、結果は1-2で負け。
まぁ、後半のサッカーが前半に出来ていればと思える内容だった。
開催国のオランダ相手に健闘したと言えるだろう。

しかし、カレン。
ゴール前でトラップする落ち着きぶりには感心したけど、せめて枠に蹴ろうね（苦笑）。

しかし、ユースだとお互いにDFがクリーンなのが気持ちよい。
勿論ファールはあるのだが、悪質なプレーは少なく、身体だけ止めようといったプレーは少ない。
（だからこそクインシーにあれだけいいようにやられたし、平山も空中戦で戦いやすかったのではないかと思う）
A代表のサッカーもこんな感じになれば、攻撃的で見るほうにも楽しいサッカーになるのにな。

アルゼンチンvsブラジル

昨日、南米予選のアルゼンチンvsブラジルを観戦。
日本代表とパスのスピードが全然違うし、アルゼンチンはボールキープも出来るが
1タッチ、2タッチのショートパスの組合わせで攻めることが出来る。
やっぱ全体の技術が高い上にボールを持ってない選手のポジショニングが良いと思う。

日本人もあんなプレーが出来ればよいのだが、ボールタッチが良い選手は全体的に
オフ・ザ・ボールの動きがイマイチに思える。更に球離れが悪い。

いや、個人的には球離れが悪い（キープできる）選手は好きなのだが、いかんせん
日本の選手は判断が悪いと思う。危険でない個所での無駄なドリブル。ノーマークなのに
ワンタッチで相手選手が多い場所にパス。……そんな感じだ。

とはいえ、Jリーグも年々ポテンシャルアップしている。
ちょっと前の磐田、今の市原を見てると、世界が近づいた気がしたし。
（日本代表では見たことないけど（苦笑））

前はもっとレベルが低かったのだから、期待はしていいのかなぁ。
10年前なんてワンタッチプレーをすると必ず敵にパスしてたから、「かっこつけてワンタッチプレーなんてするな！」とか思ってたし（笑）。