ワールドスーパーバイク第13戦マニクール（フランス）

J-Spotrsのライブ放送で観戦。
毎回ライブとはい言わないけど、やっぱ24時間以内には放送して欲しい。
1週間後だと結果も解っちゃうし、観戦テンションも上がらない。

結果は一応隠しとく。

時間が合わなかったのでレース1は現時点でダイジェストのみ（録画はしてるが）。
予選はポールがスピーズ！相変わらず一発の速さが飛びぬけている。
注目の芳賀は5位。2列目からのスタートは苦しいか？
2位はホンダのリー。速いんだけど最近色んなライダーと接触したり絡んでいるちょい問題児（笑）。
3位はドゥカティのファブリッツオ。イモラでの好調ぶりを繋げられるか？
4位はアプリリアのビアッジ。昔は好きなライダーじゃなかったけど、同年代で現役なのは立派である。
オレサマは常にオヤジレーサーには優しいのであった。

レース1。
スタートから飛び出したのはスピーズ！
芳賀はスタートに失敗するも徐々に追い上げる。
終盤にはスピーズと芳賀の一騎討ちとなるが、芳賀の追い上げもここまで。
スピーズ1位、芳賀2位となり、ランキングも逆転！
スピーズが2ポイント差でポイントリーダーとなる。

芳賀は序盤のハイペースでタイヤが辛かったのか？

レース2。
今度は芳賀がスタートに成功！逆にスピーズが失敗する。
最初はビアッジがトップだったが、芳賀がパス！
芳賀、ビアッジ、リー、スピーズの4台で序々に後続を離し、トップ集団を形成する。

芳賀はビアッジに何度か並びかけられるが、トップは譲らず。
徐々に差を広げていく。
スピーズも徐々に差を広げられ、表彰台争いから離脱。単独の4位走行となる。

芳賀が後続との差を広げ、そのままチェッカー！
チェッカーフラッグを出すタイミングが遅れたのか、芳賀とビアッジだけ余分に1周回ったが問題にはならなかった様子。
芳賀1位、スピーズ4位で芳賀が再びポイントリーダーに返り咲き！！
ポイント差も10と差を広げる形になったのであった。

残るは第14戦ポルティマオ（ポルトガル）のみ。
ここまで来たら、芳賀にはぜひシリーズチャンピオンを取って貰いたいものである。